①風邪や胃腸炎などにおいては、急性期の症状(発熱・嘔吐・下痢)を経過した後
②水痘・風疹などの感染症疾患においては、他の児童に感染するおそれのある感染期を経過した以後
③喘息などの慢性疾患においては、発作が治まった以後
④骨折や火傷などの外傷性疾患
※①と②の病気は、利用時に『病気の回復期である』と医師が判断した場合に限ります。
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『病気の回復期』とは?
・熱(38度以上)は下がったけれど、微熱がある
・熱はないけれど、まだ咳や鼻水が出る
・嘔吐や下痢は治まったけれど、まだ本調子ではない…などの状態です。
集団での活動をすることに不安や心配がある時に、お子さんの状態に合わせてゆったりとした保育をおこなうことができます。