園の概要(小出保育園)
閉園のお知らせ
平成27年3月31日をもって、小出保育園は閉園しました。
皆様には、長い間お世話になりありがとうございました。
なお、小出保育園園舎にて、小出学童保育クラブ「けやっき子」の運営を行っております。
今後とも、小出学童保育クラブ「けやっき子」、仁賀保保育会をよろしくお願い致します。
園の移り変わり
昭和31年、伊勢居地集落内(遊仙寺)に小出保育園が誕生し、小出地区の民生委員がその運営にあたっていました。
その後、中学校の統合と同時に園舎を旧小出中学校に移転し、昭和42年4月に「小出へき地保育園」と名称が変わり、20年間を過ごした。
その間農業地域ながら両親のほとんどが日中は地区以外の会社等に勤務する傾向が著しくなり、その為、家庭での乳幼児の保育が難しく、その対策が望まれておりました。
そこで、建物の損傷を機会に法人立の認可保育所としての整備を進め、旧仁賀保町がその計画に着手し、昭和56年4月法人の設立と園舎の新築を機に社会福祉法人仁賀保保育会小出保育園(定員60名)となりました。
働く母親や子育て中の家庭を支援し、一人ひとりが活かされ、いきいきとした保育をめざして事業を行っておりましたが、少子高齢化・過疎化・広域保育の広がりや子育て環境の変化により、園児数の減少が続き、保育会として、さらなる保育の充実のため平成27年3月31日をもって閉園しました。
その後、中学校の統合と同時に園舎を旧小出中学校に移転し、昭和42年4月に「小出へき地保育園」と名称が変わり、20年間を過ごした。
その間農業地域ながら両親のほとんどが日中は地区以外の会社等に勤務する傾向が著しくなり、その為、家庭での乳幼児の保育が難しく、その対策が望まれておりました。
そこで、建物の損傷を機会に法人立の認可保育所としての整備を進め、旧仁賀保町がその計画に着手し、昭和56年4月法人の設立と園舎の新築を機に社会福祉法人仁賀保保育会小出保育園(定員60名)となりました。
働く母親や子育て中の家庭を支援し、一人ひとりが活かされ、いきいきとした保育をめざして事業を行っておりましたが、少子高齢化・過疎化・広域保育の広がりや子育て環境の変化により、園児数の減少が続き、保育会として、さらなる保育の充実のため平成27年3月31日をもって閉園しました。
なお、園舎においては、小出学童保育クラブ「けやっき子」の事業を継続して、行っております。